ご馳走さまという口福

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昔、自宅近くに「口福」という中華料理屋さんがありました。

そこの担々麺は今まで食べた中でも特別にうまかった。

それだけに口の福って言葉がとても好きでした。

 

なぜか、そのお店は急に無くなった。

どんな理由があったのかも分からないまま。

 

それでもこの店名は今でも時々思い出します。

 

口の幸せ。

今でも時々感じています。

食べ終った時の幸せとか感謝とか。

自宅で自炊するのも悪くないのですが外食の時に

心の底からご馳走さまと言える時。

 

いつも口福という言葉が食事と会話にあればいいですね