注意書きの多い国、ニッポン
色んな所で指摘されています。
今日の居酒屋も注意書きだらけ。
確かに慣れているとは言え、過剰だなって感じる
ことが多くなってきました。
もちろん、注意喚起などは大事。
大事だけど文字やサインが目に飛び込む。
洪水のように。
海外に行くとあっけないほどに何も
書いていない。
恐ろしいことに物足りなさを感じたり
不親切だなって感じることもあります。
注意書きって一度分れば不必要なことが少なくない。
分かってしまうとむしろ過剰包装みたいなのです。
でも、最近面白いことに気づきました。
過剰注意書きも実は消費者が望んでいる場合も
少ないことを。むしろ「無い」ことでクレームを
つける場合もあるとか。
危険な方へ誘っているならばまだしも日本語が理解できる
ヒトならば注意されなくても気づくことでも責任回避なのか
注意書きのない環境を不満に思う。
日本の考え方として注意書きは親切心ってことも
あることは海外の人とは相いれない文化かな。
それでも過多な注意書きは誰にとっても
良いことじゃない気がします。