注意書きの多い国、ニッポン

f:id:wrenchy:20180118112704j:image

色んな所で指摘されています。

今日の居酒屋も注意書きだらけ。

 

確かに慣れているとは言え、過剰だなって感じる

ことが多くなってきました。

 

もちろん、注意喚起などは大事。

大事だけど文字やサインが目に飛び込む。

洪水のように。

 海外に行くとあっけないほどに何も

書いていない。

 

恐ろしいことに物足りなさを感じたり

不親切だなって感じることもあります。

 

注意書きって一度分れば不必要なことが少なくない。

分かってしまうとむしろ過剰包装みたいなのです。

 

でも、最近面白いことに気づきました。

過剰注意書きも実は消費者が望んでいる場合も

少ないことを。むしろ「無い」ことでクレームを

つける場合もあるとか。

 

危険な方へ誘っているならばまだしも日本語が理解できる

ヒトならば注意されなくても気づくことでも責任回避なのか

注意書きのない環境を不満に思う。

 

 日本の考え方として注意書きは親切心ってことも

あることは海外の人とは相いれない文化かな。

 

それでも過多な注意書きは誰にとっても

良いことじゃない気がします。