安全の文字と不安の可能性
日本のホテルでは見慣れた光景。
日本では水と安全はタダって思っている。
私もずっと日本で暮らしていたのでそれが
実感しませんでした。
でも、海外で暮らしてみて初めて、
その神話は実感をこえて自分の身をもって
痛感しました。
海外では安全はかなり気をつけないといけない。
水は販売するもので国によっては水分のある
飲み物よりも高い場合も。
でも、日本でもその安全神話は崩れつつあります。
文字の信用性が揺らいでいるからです。
安全と書かれているからこそちょっと考えてみる。
移動する仕事はそういう確認が不可欠。
多くの場合は杞憂なんですが性格的な部分も含めて。
あくまでも気をつけるレベルなんですが。
どんな時も安全はタダではないって
思っていれば不安がなくなります。