紙一枚の安全

目の前のポケットに入ってる安全のしおり。

最近は飛行機の機種確認する時にしか

見ないので安全を再認識することはない。

でも安全が当たり前になっているのは

危険だからじゃない。

人に命を預ける交通機関の場合、

一旦乗ってしまえば操縦者を信用する。

役立つなんて永遠に来て欲しくない。

でも、しおりの持つ意味はある。

その時に落ち着くため。

仕事の場面でも常に痛感します。 

起こりうることを想定できていれば。

自分の仕事でも同じ。

想定していただけるか否かで事故は減ります。

それも他人が操るわけだわから特に。

紙一枚｡されど一枚｡