空港ラウンジにて

飛行機にあって新幹線にないもの。

出発前のひと時を過ごせる場所。

東京駅にはそんなサービスがあるらしいけど

飛行機なら離発着する主要空港ならば

ほとんど準備されてる。

このサービス、存在そのものは知っていたけど

飛行機嫌いには関係ない。

たまのプライベート旅行ならば空港に時間を

もって行くなんて発想がありません。

でも何度も乗りまくると気づくのです。

 早めに着いた時に少し整理した時間が

必要になることを。

新幹線のも待合室はありますが、10分おき

くらいに出発、到着が繰り返される東京駅は

いつも満員御礼です。

必然的に駅構内での待ち時間を短縮する。

最近は折り返し運転も多いので出発の5分前

くらいにしか乗れないってパターンも多いのです。

飛行機は新幹線と大きな違いはかなり余裕をもって

空港に来ないといけない。

乗り込む際の手続きも昨年のように20分前に来て

あわや乗れない・・・ってパターンもあります。

だから移動パターンが時間単位で考えないと。

さてそこでラウンジです。

少し早めに来た時。飛行機が少し遅れる時。

ラウンジに入れるとよいのです。

しかし、諸条件があり誰でもいつでもどこでも

入れるわけじゃない。

でも、飛行機を年間数十回乗れば都度の時間を

鑑みると入れる条件を満たした方が良いでないか。

昨年まで航空会社を一つに絞り込み、いつでも

ラウンジ権利を獲得。

今年はもう一つの会社に完全スイッチして

二つの航空会社のラウンジをいつでも使えるように。

今日はクレジットカードのラウンジで一息。

わずかな時間ですが満たされています。