体を動かす喜びがよみがえってきました

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昨年のテーマは自分リズム。

自分の生活リズムって何だろうって

色んな角度から考えてどんどん行動に

移してみました。

 

ベースは衣食住。寝る、食べる。

快適な生活は自分の中で違和感の無いもの。

加えて約三ヶ月の出張中に疲れを貯めないもの。

 寝ることは生活に不可欠。

時間と質をきちんと守ればコンデションは

ずっと良いが維持できます。

 

ホテルの中でも気温、湿気など自分でコントロール

できるものがあります。

自宅でも姿勢などをもう一度見直しなるべく

一定気温で深い眠りを妨げない。

 

食べるの課題は外食。

外食無しは出張中でも通常業務でもありえません。

だからこそ色んな角度で取り組んでみました。

自宅ではほぼ自炊にスイッチ。

 

そうなると体に面白ことが起こってきました。

平熱が少しあがり、夜に起きることが激減。

もちろん、別の意味の効果もあります。

 

増量。

快適な生活を考えるとどうしても食事の量を

コントロールすることが不可欠。

でも、その分気持ちの面で大きな変化がありました。

 

身体をもっと動かしたいな。

 

好きで趣味で乗られている方には理解不可能な

考えたかもしれませんが。

 

それでも、早朝の散歩がとっても気持ちが良く

続けている2017年年末にふっと気づいたのです。

 

自転車に乗りたいな。

乗れることに感謝しないといけないし

乗ることは仕事のヒント、アイディアに

つながっている。

 

年齢を重ねて体力面では不安はたくさんですが

幸いハードとしての自転車には長く携わってきたので

道具としてはあんまり後ろ向きではない。

 

元旦からきちんと乗ってみるとやっぱり楽しい。

都内は気温的には氷点下ではないのですがそれなりに

寒い。でも、体調が良いので体全体の寒さは

全く感じない。

 

そうなると強風の中でも楽しさが分かる。

雨が降ってもいつも快適な気持ちなので今年は

乗る時間を作って仕事のヒントも見つけたい。

 

そうなると3ヶ月のホテル生活でどうやって

乗る時間を捻出するか。

考えるだけで楽しくなってきました。

 

身体を動かす喜びがこんなに鮮明に

蘇ってくるなんて