自分の作れるもの、自分の作れないもの
昨年から自炊復活で食生活は変わりました。
突然に作ることに目覚めたのです。
でも、自分の健康は自分で守らねば。
そんな時に「自炊は?」って誰かが囁いた。
それからは外食でも「これって作れるの?」って
視点が多くなってしまっている自分に気づきました。
プロも様々。
外食だとその基準で見ると面白い。
材料が特殊じゃなくてもできないものが
あります。単純に手間のかかりすぎるもの
台所の設備的に無理なもの。
そんなできないジャッジは簡単です。
ではなく、材料も作り方も想像つくのに
出来そうにないもの。
これはプロの領域。
自分の仕事でもあります。
やって見せると簡単にできそう。
でも、どうしてできるかが分からない。
少しだけコツを伝えると近い出来上がり。
でも、あとはちょっとした時間の使い方。
それと材料よりも道具はかなり厳選している。
きっと作れるものと作れないものの領域は
小さなこだわりとか注意なんですよね。
ああ、そうやって少しづつ失敗を重ねて
自分の好きな料理、作りたいな。
自炊もそうですが、外食も楽しくなり
一挙両得な食生活です。
あとは適度な運動だけ。