今そこにある危険

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イベント会場はもちろんのこと、宿泊ホテルでも

自転車はいつも盗難に気をつけないといけません。

 

数十万円。ひょっとしら100万円オーバーも。

きっとオーナーにはお気に入りの一台。

 

日本では部屋に入れることがなかなか難しい。

汚れるイメージがあるし、ホテルにご迷惑をかけてきた

事件も数知れず。

 

 そんなこともありつつ、それでもホテルの屋外に駐輪。

海外ならば恐らく30分でこの自転車はどこかに移動されます。

オーナーの悲しむ顔が想像できます。

 

日本でも盗難事件は後を絶ちません。

もちろん。盗難する方が一方的に悪い。

 

盗難されることを未然に防ぐことが不可欠。

部屋に入れられなくてもホテル側に交渉することは

出来ると思います。

 

レースの仕事をしていた頃、超悪質な盗難はあとを絶ちませんでした。

車の窓を割る。車ごと盗難する。

 

危険を回避するには移動しないってことになります。

ホテル側も大事なお客さまのために危険度が大きく少なくなる

サービス無いかな。