同じものは一つもない
仕事柄、雲をたくさん見ます。
雲は窓の外、手の届く位置に迫りくることも。
実際には触ることはなくても感じています。
当然なんですが雲には同じ形が無い。
同じような形があっても同じ形は無い。
もちろん、確かめたことはないのですが
確かめる必要はないものの一つ。
同じものがないけど、雲はいつも地球を
包み込んでくれている。
時には悪天候の時、飛行機は雲間に突っ込んでいきます。
空気の流れでは大きく揺れたりすることもしばしば。
それでも飛行機はいつも無事に空港に到着してくれます。
雲っていつもそこにある存在。
それでも同じものはなくいつも変化している。
自分の存在もそうありたいな