体感温度とのギャップ
この数日の気温。
札幌氷点下。那覇20度強。
ちなみに東京は10度前後。
こんなに違えばもう外国。
でも、今回このたった3日間で
滞在したら面白いこと発見。
天気予報。
札幌に到着した時は少し暖かな3度。
天気予報は「今日はポカポカ陽気でした」
那覇に到着した時は前日に比べて4度下がったらしい。
天気予報は「急に気温が下がり肌寒い気温」
天気予報は現地で暮らす方々の感覚。
とはいえ、お互いの気温は20度以上違います。
奇跡的なことがもう一つ。
那覇と札幌でほぼ同じようにジャンパーと
マフラーの方がいたこと。
もちろん、札幌の方はかなりの重装備。
那覇はTシャツの方多し。
どっちが正しいかではなく、冬ならではの
気温変化の産物かな。
私は体温が高いので下着チョイスとジャンパーを
着脱で過ごしましたが、この気温差はホントヤバい。
このギャップも今回の旅で学んだこと。
人間は所詮、自分の体験でしたか語れない。
その感覚は時によっては正反対になる。
だからこそ、自分の考え方だけではないと
いつも物事を客観的にみるクセつけたいな。