批判と賞賛の間にあるもの

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ワールドカップでの代表の戦いぶりが

とっても話題になっています。

 

プロスポーツにとってルールが厳格。

でもルールをきちんと従わずに感情に赴くまま

美しさを求めるのはプロじゃない。

 

一番弱いと揶揄された代表がルールを使うと

最低だとか美しくないと言われます。

 

白いと黒をバカにしていると言われ

黒いと白と一緒にするなと言われることも。

 

あれ、それって光と影の関係に似ていません?

どっちもお互いの存在が無いと存在しない。

 

時々、自分が思っていないこと嫌いなことを

受け入れる必要があります。

これってスポーツとか仕事ならばよくあること。

 

どっち側に立っているか、ひいきにしたいかで

感情は変りますが、批判と称賛は表裏一体。

 

今回は批判している文字を観ても批判を否定する

文字を観てもあんまり感情がわかない。

 

それは同じ事実をみても感情でどっちにも

なるということがわかります。

 

嫌われるのはいやだけど嫌われるのは

まだ関心が強いことに変わりないな。

 

批判を受ける覚悟ってすごい。

次は駆け引き無しにゲームを楽しんで

欲しいな。