ドキドキ持ち込み
うっかり愛用の爪切りを飛行機の持ち込みケースに
入れてしまいました。
検査場の列の途中で気付いたけど
搭乗までの時間があるので大丈夫かなと勝手に解釈。
それでも、必要以上に止められるのは嫌な感じ。
行きはあっけなく通過できたけど帰りは
やっぱり引っかかりました。
爪切りは美容系の小さなナイフと違って
持ち込み禁止リスト未掲載。
逆にカッターであればどんな大きさでも
持ち込みできないので要は種類の線引き。
それでも、カタチが爪切りっぽくないので
レントゲンに写ったカタチから判断されました。
結果、全長が規定内に収まっていたので無事通過。
それにしても最近の持ち込み制限はかなり厳しい。
安全という感覚、概念があの事件以来大きく変わった。
20年前は工具を常に運ぶ仕事だったので
重量面での心配はあったけどそれが事件に
なることは無かったし想像すらしていなかった。
今回は急いでなかったから良かったけど
こういう場合は有無も言わせずに愛用品を
没収されなくて良かった。