宿る魂
彼の手がけた仕事としてのプロダクトを
手にしてみると馴染むという言葉しか
見つからない。
溢れる才能とそれを形にしたプロダクト。
人にフォーカスした本はほとんど買わないけど
この本は読んでみたかった。
そう思えるのは彼の仕事に憧れてからではなく、
デザイン視点な考え方の底にあるもの。
そこが知りたい。
やっとハードに使い込まれたソフトが宿る
時代が来ました。
そういう時代だからこそ私の仕事にも
作りこまれたソフトが不可欠。
ああ、そういう行為をずっとやってきてる
一人の過去をひも解いてみます。
そういう本は集中して読み切ってしまうもの。
今日も旅の途中。
仕事を終わらせてホテルのベッドで楽しみますか。