ツルツル路面をヒヤヒヤして歩く

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あの大降雪から1週間。

場所によって溶け方には差はありますが

都内はこんな感じのところもまだまだあります。

 

昼間はそれなりに気をつけて歩けば良いんですが

夜は全く違う路面になります。

 

先週から夜中は氷点下。

夜道に光る路面をみると歩くのにかなり慎重に

なってしまいます。

 雪がほとんど降らない地域では雪に対する

当たり前の常識がほとんどありません。

 

信じがたいんですが路面に残る雪に水を

かけながら溶かしているのは当たり前の光景。

 

夜までにすっかり完走して溶けて乾いてしまっていれば

問題は無いのですが問題は溶けきらない雪。

 

写真のように表面が氷になってしまっていると

これはかなり危ない。

 

ま、あれだけ雪が降ってもノーマルタイヤ

走行する人(猛者と呼びましょう)が多い

くらいですから。

 

歩くのはまだいいですけど自転車とか

オートバイなら・・・

 

気をつけて走っていても滑る、コケるは一瞬でしょ。

 

自然になったアイスバーンはともかく水をかけて

溶けない路面を自ら作るの止めて欲しいな