引き込まれるほどの第一印象のすごさ
ワインのエチケット、つまりラベルって
昔で言うところのレコードのジャケット。
ジャケ買いって言葉があったくらいだから
第一印象のすごさに引き込まれるのは
なんでも同じだなと。
このエチケットはそんなストレートな
強い印象を持ちました。
第一印象が大事。
それは初対面の人にも大いに当てはまります。
身だしなみとか会話力とか。さりげない癖とか。
そのすべてが一瞬で判断されるなんてことは
実際にはないはずなんですが。
最初にいだいたイメージは確信に変わります。
ということは第一印象で何も見られてしまう。
これは二つの意味を持ちます。
ひとつ目は第一印象を限りなく良くしないといけない。
結局あとで言葉でフォローしてもほとんどは
言い訳にしか見えない聞こえないもの。
二つ目は第一印象で受けるイメージを限りなく鍛えておく。
第一印象でのイメージを決定する感性を
研ぎ澄まされていないと判断が鈍るから。
イメージを鍛えるってとっても難しい。
パッと判断するはとっても仕事にも人間関係にも
重要なことなのです。
そんな感性を磨くこと。
来年はもっとたくさんの人や仕事で
磨きたい。
来年もあと少し。
よろしくお願いします。