ルールは誰のためにあるのかをゆっくり考えました

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夜中に少しビックリしました。

その白さが暗さに際立っていたのと

駐車場にきちんと停めていること。

 

ルールは誰のためにあるの。

そんな思いを頂きながら帰宅しました。

 

ルールとは守ることが主ではない。

 でも、世の中にはルールが存在します。

ルール、法律なんかの起源を紐解くと恐らく

それを決めないと誰かが不快な思いになる。

 

そんなもっと緩い決め事だった気がします。

 

守れば何をやってもいいわけでもない。 

守っているから守らない人間を糾弾する。

 

そもそもルールって守らなくても

別に誰もルールを感じなければ良いこと。

 

現実的には守る側と守らない側の主張が

かみ合わないから結果的にルールを

作らざるを得ない。

 

ルールによって圧倒的に不利な生活を強いられる

ならば誰もルールを守らないと思います。

でもルールはやっぱり守る事で見えてくることが

あるって思うことが多いな。

 

写真の乗り手はルールを守ることで引き替えに

なっていることを感じたから駐車した。

 

私の中にもルールの中で守らなければ

いけないならば多少の自分の不都合があっても

守る。それを守ることで何かを回避できること

であれば守っています。