反対側から見る視点
そこにあるのは事実ではなく解釈である。
いつも痛感する言葉。
事実をどう見るかで正反対の解釈が
生まれてしまいます。
好きなブランド、会社。嫌いなそれら。
同じことを見ているようで全く違います。
移動の時に可能ならば別の方法で移動します。
解釈を一つにしたくないので。
そうする時にこそ面白い事件が起こります。
いつもの会社じゃないのでこれが当たり前なのかも
しれないけど、とっても嫌な思いをしました。
でも、いつもの会社ならばもう一回くらい多めにみるか。
って思ってしまうかも。
SNSがあるのついつい、ごひいきが公表される時代。
公正に扱いたいというのは仕事であってそれでも
どこかに感情が入ってしまうもの。
冷静でいたいけど冷静ではいられない。
こういう時にやっていること。
起こったことをメモにしてその時に感情に
流されないで考えるタイミングをもう一回だけ
作ってみる。
そうすると案外、どんなことでも冷静になれます。
時間を置くとその時よりももっと客観的になります。
感情とか感覚はとっても大事にしていますが
それでも流されることは別でそれ自体は良くないと
最近痛感すること多し。
即決が求められることでも少し考えてみる。
考えてみるというよりまとめるかな。
感情的になったときにおすすめです。