地産地消と100円ショップのコラボ
意外な組み合わせ。
地元の美味しいシャンパンと
100円ショップで購入したグラス。
対局な関係。
でもどっちも現地調達。
シャンパンの方は説明不要ですよね。
100円ショップにはもちろんですが
シャンパングラスがありました。
でも手にした時の違和感もあり、たくさんある中で
一個だけ残ってるグラスを発見。
説明には東欧製と書いてあります。
古くからの技法を用いてこのグラスを
作ったとか。持った時のしっくり感は
それかな。
でも、海の向こうから来て100円以下の
コストで作られたとは思えない。
個人的基準ですがグラスは手に持った重さと
唇が触れる「くち」の形状がとっても大事。
さすがにグラスの試飲はできませんでしたが
目をつぶって指で何度もくちを触って確認。
ホテルで今日を振り返りながら楽しめました。
シャンパングラスがいれるにはいいかもしれませんが
今日はこのグラスと出会いがあった。
旅はこんな出会いがとっても嬉しいのです。
100円ショップにも発見があります。