似て非なるもののコツってなんだろ
先週の子供が描いた地上絵をアップしました。
ホンモノとそうでないモノ。
プロにしか見分けつきません。
食べ物もそうです。
例えば麻婆豆腐。
本当に旨いものと見分けの難易度は
かなり高いです。
レトルトから始まり、ウエブのレシピで
見よう見まねで作った麻婆豆腐まで。
暖かい状態、湯気の立ち上る状態で
食べるのは更に難易度が高い。
もちろん、食材を選び抜く点もあるでしょ。
最後は作り手の作り方です。
私はまだ作るだけだから自分の分を
作って自己満足に浸るだけ。
似て非なるものになってしまうのは
やっぱり素材の準備から料理の時間と
盛りつけまでをすべてきちんとおこなわないと
旨い麻婆豆腐にはなりません。
一つだけこんな私でも感じること。
おいしいものを食べ続けるとそうじゃないものは
舌が分かります。
それが逆だと本当においしいものを食べても
そんなに旨く感じない。
レストランの格でも価格の高さでもなく
あくまでもバランスなんですが。