日本には岡本太郎さんがいるな〜
駅の広い通路に掲げてある芸術作品。
記憶が定かではないし、通勤路でもないので
ここに何時からあったのかはわかりません。
でも、あまりの存在感にいつもビックリします。
岡本太郎さん。
都内には記念館もあるので彼の作品のことを
学ぶ事ができます。
それでも一番の存在感はやっぱり太陽の塔。
当時あれを観た時はまだ小さかったので
怖かった。でも、それは存在感ゆえ。
見るものを感性で圧倒させる。
有名な「芸術は爆発だ」に偽りなし。
駅の大きな通路にこれがどんな理由で飾られたかは
知る由ものないのですが、日本人としてココロの中に
こんな感性が潜んでいる。
いつもは凛としていても熱い心が潜んでいる。
なんだか日本という国に生まれた事を誇れる瞬間。
いつかはこの作品をきちんとゆっくり眺めたいな。