使い方と置き方が自転車の未来とダブる
都内で自家用車を所有するということは
かなりのハードルがあります。
車のコストはともかく維持することが
かなりの重荷。
そりゃそうです。
車は便利な移動手段だけど駐車場所が不可欠。
その快適性や喜びは駐車する場所とは別物。
仕事ならばコストとの相談になるけど
自家用車は生活費です。
写真は都内の車庫事情。
どんな車でも駐車スペースとのサイズが
合わなければこんなことも起きます。
車庫のサイズに合わせて選ぶ。
確かにそんな選択/考え方もありますが、
自家用車なら好きなやつ選びたい。
一層のこと、「持たない」選択もあります。
でも、車のもつ魅力を生活と比較して
必要ならば所有したい。
ならば
自転車がこうなることは考えられない?
自転車って置く場所に困らないでしょ・・・
自宅ならばそうかもしれません。
でも移動する拠点での場所はどうですか。
自転車の機械的な魅力とか走る喜びだけを
追及している、販売していると
結果的に物理的な場所の問題に行きつきます。
それも車なんて比較にならないくらい盗難の
危険性があります。
もちろん、だからビジネスが成り立つのかも。