おろそかにしたのに気づくのは何年先なのかな

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いいものばかり食べててうらやましい。

 

フードテロばりなこういう写真は最近SNS

挙げるのを控えていても友達にコッソリ見せると

いつもの・・・のイメージがつきまといます。

 

でも自慢したいのではなく食べ物をおろそかに

できないという気持ちのほうが強い。

 食べ物の大事さを知ったのはほんの20年前。

それまでは親の出されたものを食べることが

多かった時代から一人暮らしを始めてから

弁当専門店、コンビニ創世記にすっかり

その食文化に移行していました。

 

そんな時代を経て便利システムがない海外での

仕事で自分の食生活を見直すチャンス到来。

 

いつしか気になり始めて調べました。

やっぱりおろそかにした影響はすぐには

出てこない。

でも時を経て体がそれを覚えおろそかに

したことが生活の中心になるとすぐに

変化が出てきます。

 

すぐに出てこないから大丈夫かなって

思っていると出てきます。

幸い、日本は食べるものを選べる。

自然を活かしたおいしいものと

うまく味を調整してある危ないものが

選べる。似て非なる関係。

 

選べないと怖い。ある意味。

生きるために最低限のものを食べることは

誰にでもあるから。

 

日本は幸い、旨いものがそれぞれの

ジャンルにもある。

この国生まれたことに感謝するくらい。

 

だから、私は無理に危ないものを口に

しないでそんな時は食べることを我慢。

時々の「食べない生活」も楽しめます。

 

少し、空腹を感じていてもそれが危険を

感じることは幸い生活の中ではないから。

そこも日本に生まれてよかった。

これからも食べることはおろそかに

しないと思います。