新しい表示と使いやすさ
いつも使っている地下鉄で新表示の販売機見つけました。
いつも使っていると表現したけど考えたらチャージにしか
使わなくなってます。
切符の買い方が難解だから東京はインターナショナルな街に
なれない。と批判している人がいてビックリ。
他国の買いにくさ、判りにくさを知っているのかな。
都内は地下鉄が13路線。
JR、私鉄が「乗り入れ」と言って地下鉄と直接つながっています。
JRから乗って地下鉄をでて私鉄で乗り換えるとかがあります。
これって判りにくいのではなく、便利すぎるだけ。
これってすごい。
いつも使っている人にとっての利便性がまずは第一だから。
不便って感じるのがたまに1年に一度ならば
それを便利にしたら毎日が不便になります。
今回の販売機は少し英語圏に近い作り。
販売機で買う人が直感的にわかりやすいのは
良いですね。
でも、私は今の販売機に求められているのは一つだと思います。
クレジットカードもしくは決済用スマートフォンが使える事。
これができたら良いな。
パリのように駅によって販売機の新旧が違い、決済できる
紙幣とコインが分れているヤツとかアメリカのある地域のように
買い方が難解すぎて近くの人にチップを渡さないと買えない
なんてことなくなりますし。
Suicaシステムがどうせならば世界を席巻してくれればね。笑