純国産モノ
ここ数年ですっかり食べるものが変わりました。
ガブガブ飲んでいた炭酸飲料は年間にペットボトル一本も飲まないし、
アルコールのお供にバリバリ食べていたチップスなどのスナック系は
一年に一袋消費に激減。
健康にめざめたわけではなく、体質に合わないことに気付いたら
食べる気がしなくなった。
あれだけ好んで摂取していたからカラダにはたっぷり色んなものが
残っているとは思うけど、とにかくカラダに合わないシグナルが
出るときには素直に従うようになってきました。
出張先であえて国産と謳っているので数年ぶりに購入して、一口
食べてみました。
個人的には油の感じがそんなに嫌ではなかったので
久しぶり実食。
アレ?そんなに悪くない?
価格もそれなりだからきちんと作っているのかな。
最近は国産と言いながら海外産を平気で使う時代。
もちろん使う方が悪いんだけど、何となく違和感を感じる時は
必要以上には口に入れるないことにしています。
食材だけではなく作る過程の全ての材料や環境は
もちろんのこと、作る機械や人間にまでこだわりを
持つことを惜しまないことが国産の証だったのに最近は
見分けないといけない
流通しているモノの多くは既に日本では作れないモノ、
作れても高価になってしまう。
でも食べ物だけはこだわるというよりもきちんとカラダに
あうものでこれからは生活したいな